真空ガラスは日本板硝子が世界で初めて2枚のガラスの間を真空構造とした、画期的なハイテクガラスです。

ガラスの真空構造化という新しいテクノロジーにより、従来のガラスでは考えられなかった数々の快適性能を実現することが可能となりました。

一方その扱いには一部従来のガラスにはない特別な注意が必要になります。以下の注意事項をお読みになり、ご承諾の上ご採用くださいますようお願いします。

1.ガラス面の結露は軽減できますが、サッシ部分の結露は防げません。

2.真空ガラスは非常に高い断熱性能を有するため、日射や室内外の温度差の影響を受けることで反りが発生することがあるため、サッシの開閉の際、当たりやこすれの現象が発生することがあります。

3.真空ガラスは構造上、および熱処理における製造工程上、反射像のゆがみが大きくなりますが性能、強度への影響はありません。

4.真空ガラスでは特殊金属膜の影響で携帯電話などの電波機器をご使用時、送受信に障害が出る場合があります。

5.ガラスの交換前に比べ窓の重量が増加します。そのため開閉が重く感じることがあります。

6.トップライト、温室、サウナ室など常時50℃以上になるところでは使用できません。

7.四角形のみ生産できます。丸型、三角形、台形等は対応できません。

8.コーナーなどガラスの突合せ施工はできません。

9.ガラス面に加工しないでください。表面に紙を貼ったり、塗料を塗ったり等はしないでください。ガラスフィルムも施工できる業者が限られます。また、フィルムに起因する不具合については保証の範囲外です。