ガラスの重量の計算方法

【ガラスの重量の計算方法】

 

窓に使われる板ガラス。

このガラスの重量は一般的に知られていません。

ガラスの重量の計算方法は次の通りです。

ガラス重量 = 幅(m)×高さ(m)×ガラス厚み(mm)×2.5
(ガラスの比重は約2.5となります)

例)幅100cm、高さ100cm、厚み5ミリのガラス重量の計算方法は下記となります。
 

1(m)×1(m)×5(mm)×2.5=12.5kg

 

【真空ガラスの重量】

昔ながらの木造住宅の窓では

幅90cm高さ90cm位の窓では、3ミリ透明ガラスが使われてきました。

この時、ガラスを真空ガラススペーシアに交換したらガラスの重量がどのくらい変わるかに関してご説明いたします。

 

まずは3ミリ透明ガラス

0.9×0.9×3×2.5=6.075 となって 約6キロの重さです。

 

これに対し真空ガラススペーシア

0.9×0.9×6×2.5=12.15 となって 約12キロの重さです。

 

ガラスを3ミリの単板ガラスからスペーシアに交換すると2倍の重さになります。

これってサッシは大丈夫なの?

というご質問をよくお受けします。

 

答えは「大丈夫です!」

なぜなら住宅のサッシはもともと6.8ミリの網入りガラスを入れても問題なく作られています。

6.8ミリ網入りガラスの重さは先ほどの幅90cm高さ90cmの窓とすると

0.9×0.9×6.8×2.5=13.77 約14キロにもなります。

 

一般的な真空ガラススペーシアは網入りガラスよりも軽いんです。

 

それでもサッシの戸車は消耗品。

現状で動きが悪い場合には交換が必要です。

サッシの戸車はジュラコンという樹脂の物が多く使われていますが、

これはサッシのレールではなく戸車が減るようにしてあるためです。

レールの交換は不可能ですが、戸車なら簡単に交換できます。

サッシの動きが悪くなった時は、レールが削れてしまう前に戸車を交換してください。

 

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