断熱には内窓?茨木、千葉、埼玉での施工事例をご紹介

「暖房をしているのに足元がヒヤッとする」

「冷房を消すと暑くなって寝苦しい」

「結露がすごい」

このような季節ごとの悩みの原因は、主に住宅の断熱性にあります。住宅の屋根や壁、床には断熱材が組み込まれているにもかかわらず、なぜこのような問題がおこるのでしょうか?その理由は窓にあります。

日本では、断熱に対する法的な基準が低く、断熱性の高い窓が採用されていない住宅が多いという現状です。2020年に義務化されるはずだった省エネ基準も見送られてしまったくらいなので、築年数の長い家には、単体ガラス+アルミサッシの窓が設置されているケースがほとんどです。では、なぜ単体ガラス+アルミサッシの窓が住宅全体の断熱性に影響するのでしょうか?その理由は、窓からの熱の移動量の多さです。

夏は室内を涼しくする為に、冷房をします。しかし、太陽の直射熱が室内に入り込んでくる量が多すぎると、冷房の効率は落ちます。屋根や壁には断熱材が入っている上に建材に厚みがあるので、それほど多くの熱は流入してきません。ところが、窓からは、屋根や壁からの熱の流入量よりもはるかに多い70パーセント以上もの太陽の直射熱入ってくるのです。

それだけたくさんの熱が室内に流入してしまうと、陽が落ちてからも室内の温度は下がりません。湿度が高いとより熱がこもってしまう為、風通しの悪い部屋は、さらに温度が下がりにくくなってしまいます。しかし、断熱性が高ければ、熱の移動が少なくなるので、室内の空気に加えて、壁や床の温度の上昇が抑えられます。その結果、エアコンを停止した後も、室温の上昇が抑えられるので、夜間の寝苦しさを解決できます。

冬は室内を暖かくする為に暖房をします。しかし暖房の熱が逃げてしまえば、暖房の効率は落ちます。屋根や壁、床、換気扇から逃げていく熱の量を合わせても、全体の半分以下ですが、窓からは50パーセント以上の熱が逃げていきます。その結果、暖房の効率が下がってしまいます。

また、暖房がしっかりされていたとしても、暖房をしていない部屋との温度差や、暖房をしている時間帯としていない時間帯の温度差が大きくなってしまいます。断熱性が高ければ、壁や床の冷えが抑えられるので、暖房を止めた後も、温度の低下を抑えられます。また、家の中の温度差が小さくなるので、浴室やトイレの寒さも緩和されます。

窓の断熱リフォームに内窓は効果があるの?

内窓は、今ある窓の内側に新しい窓を取り付けて二重窓にすることです。窓の断熱リフォームには主に3つの方法がありますが、その中で最も効果の高いリフォーム方法です。今ある窓と新しい窓の間にできる空気の層が、熱の移動を妨げるので、窓と窓の間の距離があるほど、高い断熱効果が得られます。

内窓の種類によっても断熱効果が異なります。

  • 樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス 最も高い断熱性が得られます。
  • 樹脂サッシ+防犯合わせトリプルガラス 防犯性も高められます。
  • 樹脂サッシ+Low-E複層ガラス 関東地方では十分な断熱効果が得られます。
  • アルミ樹脂複合フレーム+Low-E複層ガラス 樹脂サッシより費用が抑えられます。

→ Low-E複層ガラスには遮熱効果のあるタイプと太陽光の暖かさを取り込むタイプがあります。夏に日差しが強く入る窓には遮熱効果のあるタイプが向いています。

内窓を取り付けて二重窓にすると、高い断熱効果が得られるだけではなく、防音効果と防犯効果も得られます。防音性は断熱性と同じく、2枚の窓ガラスの間の空気層が、音の伝わりを妨げるために高まります。

防犯性が高くなる理由は、進入者が外側の窓ガラスを割っただけでは進入できず、2枚の窓ガラスを割らなくてはならないからです。犯罪者は二重窓を見ると、侵入に時間がかかってしまうと判断するので、二重窓というだけで犯罪を予防することにも繋がります。防犯合わせガラスにすれば、より防犯性が高まります。

さらに、2枚のガラスの間の空気層が室内のガラスの温度を低下させないので、室内の温度と内側のガラスの温度の差が少なくなり、結露の発生が防げます。ただし、結露に関しては、室内環境、サッシの種類などの条件によって、完全に防げない場合もあります。その為、現地調査の際に、断熱リフォームを依頼する業者から、リフォームをする部屋の条件に適合する内窓の組み合わせをアドバイスしてもらうことが大切です。

予算がオーバーしてしまう、窓の開け閉めが二重になり面倒、窓辺が狭くなるなどの理由で、内窓をつけたくないとお考えであれば、窓の交換や窓ガラス交換という方法もあります。

窓の断熱リフォームの種類

窓の断熱リフォームには3つの方法があります。

内窓をつける

【かんたんマドリモ 内窓 プラマードU】

いまある窓に内窓を取付けて二重窓にするリフォームです。今ある窓のサッシがアルミサッシでも、新しくつける内窓は断熱性が高く、気密性を高める構造の樹脂サッシです。したがってガラス部分だけではなく、サッシ部分の断熱性と気密性も高まります。また、サッシの色を内装に合わせて選べるので、お部屋の印象が明るくなります。二重窓には防音、遮音性能があるので、外からの騒音が聞こえにくくなります。また、

【かんたんマドリモ 内窓 Life U】

いまある窓に内窓を取付けて二重窓にするリフォームです。プラマードUに比べて、奥行きが40mmと狭いので、いつ内への出っ張りが抑えられます。その為、浴室やキッチンにも取り付けられます。断熱効果はプラマードUと同じ高さがあります。

かんたんマドリモ 窓交換

複層ガラスと樹脂サッシが組み合わされた窓と、今ある窓を交換するリフォームです。大きい窓を小さい窓に変えることもできます。

ガラスだけ交換

今使っているサッシのまま、ガラスだけアタッチメント付複層ガラス、又は薄い複層ガラスに交換する方法です。断熱効果がより高くなるLow-E複層ガラスも選べます。

断熱窓にリフォームすると、健康リスクを抑えるだけではなく、日々の暮らしが快適になり、冷暖房の効率が良くなるので電気代も節約できます。

茨木、千葉、埼玉での施工事例

内窓の施工事例をご覧ください。

出窓は風が通り抜けるので冷気が伝わりやすいのが悩みです。内窓を取り付けて断熱できます。冬だけでなく、夏のクーラーも効くようになります。

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お部屋の寒さは窓で防げます。

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内窓は断熱と防音だけではなく、防犯にも最適です。鍵が二重になるので泥棒も嫌がります。

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大きなガラスは開放的ですが、暑さ寒さがダイレクトに伝わってしまいます。そんな時は内窓で断熱できます。

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マンションの大きな窓にも内窓を取り付けできます。防音と断熱ができるので好評です。ガラスを真空ガラスにするよりもお得です。

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和紙調ガラスが入った内窓を取り付ければ、もう障子の貼り替えがいらなくなります。窓が断熱されて、鍵も二重になるのでとっても好評です。

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古くなった窓をリフォームできます。室内側は樹脂なので触っても冷たくありません。ガラスは複層ガラスですので、寒さ対策に最適です。

 

窓の断熱リフォームをお考えなら、内窓のリフォームもおすすめです。

窓リフォームのことで迷っていることやわからないことがあれば、何でもご相談ください。

窓の交換で断熱性を上げ、季節ごとの暑さや寒さ、結露を抑えることに加えて、リフォームの方法によって耐震性、防犯性、防音性も同時に向上させることができます。

昭和5年の創業以来、建具だけを専門にしている中村建硝はお客様の暮らしを快適にすることと、お客様との信頼関係を大切にリフォームに関わっている会社です。窓の交換リフォームを検討中であれば、ぜひ簡単お見積りをお試しください。お部屋の向きや室内環境に最も適したリフォームをご提案します。

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