窓のリフォームで補助金がもらえるの?

窓のリフォームをすると、補助金をもらえる場合があることをご存知ですか?ただし、補助金をもらう為には、いくつかの条件を満たさなくてはなりません。補助金について、窓のリフォームでなぜ補助金がもらえるのかということも含めて確認していきましょう。

なぜ補助金がもらえるの?

お客様
お客様

窓のリフォームで補助金がもらえると聞いたのですが、なぜ補助金がもらえるのですか?


マイスター社長
マイスター社長

日本では、欧米や北欧などの先進国に比べて、住宅の断熱化が遅れています。その為、各家庭の断熱化を進める支援として、補助金が出されるのです。


お客様
お客様

断熱化が遅れている…?具体的にはどういうことですか?

日本には、夏暑く、冬寒いという外気温の影響を受けやすい室内環境の家が数多くあります。特に、築年数の長い家では、その傾向が顕著です。平成時代に建設された戸建て住宅の中にも、断熱性の低い家は少なくありません。その理由は、アルミサッシと単体ガラスの窓の家が、まだまだたくさんあるからです。

確かにこの数十年、壁や屋根に使われる断熱材は大きな進歩を遂げ、住宅の建設に取り入れられてはいます。しかし、住宅の断熱性に大きく影響する窓に関しては、それほど進化してはいません。窓の技術は、驚くほど進んでいるにもかかわらず、住宅建設の際に断熱性の高い窓が取り入れられている確率が低いのです。

夏に外気の熱を家の中に流入させる、冬に家の中の暖かい空気を外部に逃がしてしまう、そして外部の冷気を家の中に流入させる、これらの熱の移動が、家の中の温度を左右します。例えば、室内に入ってくる夏の暑さのうち74パーセントは窓から入ってきます。冬に外部に逃げていく暖かい空気のうち、53パーセントが窓やドアから逃げていきます。その為、どんなに断熱性の高い建材を壁や床に使っていても、窓の断熱化がされていなければ、家の中の断熱性は向上しないのです。

家の断熱化を進める為には、窓のリフォームが非常に効果的です。その為、窓のリフォームに対しても補助金が給付されるのです。

お客様
お客様

窓をリフォームすると断熱性が高まることはわかりましたが、具体的にはどんな効果があるのですか?

マイスター社長
マイスター社長

窓断熱で得られる効果には、室内環境の向上と、エネルギーの節約という2つがあります。

室内環境の向上
熱の移動が抑えられるので、夏涼しく、冬暖かい室内環境が調います。また、暖房をつけている部屋と暖房をつけていない浴室やトイレなどの場所との温度差、暖房をつけている時間とつけていない時間の温度差が抑えられます。このような環境の整った家は、快適なだけではありません。健康にも大きな影響を与えます。

平成26~30年度に国土交通省が支援し、日本サステナブル建築協会がおこなった調査の結果を見てみましょう。この調査は、「断熱改修を予定する住宅を対象として、改修前後における、居住者の血圧や身体活動量など健康への影響を検証した」ものです。具体的には、「断熱改修を予定する住宅に居住する方4,131人(2,307軒)について改修前の健康調査を行うとともに、当該住宅について既に断熱改修を実施した方1,194人(679軒)について改修後の健康調査を行った」というものです。

第3回中間報告の概要では、住宅の室内環境が健康に与える影響について、得られつつある知見が報告されています。断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)

1. 室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい。

2. 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い。

3. 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。

4. 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。

5. 就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。 断熱改修後に就寝前居間室温が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和。

6. 床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。

7. 断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加。

この概要を見ると、断熱性が高まることによって、急激な血圧の変化が起こりにくくなる、夜間頻尿などが改善される、家の中での運動量が増えるなどの変化が見られるということがわかります。反対に足元が冷える家で暮らしている人の中に、体調が悪くなるケースが多いようです。

エネルギーの節約
断熱性が高まると、冷暖房の効率が良くなり、電気、ガス、灯油などにかかる費用が抑えられます。特に、窓のリフォームは、他のリフォームに比べて費用が抑えられる+省エネ効果が高いので、おすすめしたい断熱リフォームです。

補助金の種類

お客様
お客様

窓のリフォームは、一部屋だけでも補助金がもらえるのですか?

マイスター社長
マイスター社長

補助金には2種類あります。家中の窓をリフォームすると給付される補助金と、部分的な窓のリフォームに給付される補助金です。ただし、補助金の交付の決定は、実施団体がおこなうので、必ずもらえるものとは限りません。申請をして、認められれば、補助金がもらえます。

断熱リノベ 家中の窓をリフォームすると給付される補助金です。

窓リフォームにかかった経費の3分の1(最高40万円)→経費の内容は見積もり全体が対象ではありません。各団体の基準によって決まります。

東京都高断熱窓導入促進事業 東京都民を対象に、最低1部屋は部屋の窓すべてをリフォームするともらえる補助金です。

窓リフォームにかかった経費の6分の1(最高50万円)→経費の内容は見積もり全体が対象ではありません。各団体の基準によって決まります。

次世代住宅ポイント 部分的な窓のリフォームで省エネ家電、子供用家具、家事負担軽減家電などと交換できる次世代住宅ポイントが発行されます。

補助金をもらうための手続き

お客様
お客様

補助金はもらいたいけれど、申請などの手続きが大変そう…

マイスター社長
マイスター社長

補助金の申請に必要な書類や付属書類の作成などの手続きはお手伝いします。申請前に見積もりをするので、おおよその補助金の額もわかりますよ。

断熱リノベ 補助金の申請に必要な書類

  • 建物の平面図
  • 住民票(コピーを1通)

詳しい内容はこちらからご覧いただけます。→ 断熱リノベ

東京都高断熱窓導入促進事業 補助金の申請に必要な書類

  • 建物の平面図と立面図
  • 建物の登記事項証明書(原本)
  • 申請者の実在を証明するもの(住民票の場合原本1通、免許証の場合コピー1通)
  • 住民税(特別都民税、都民税)の納税証明書(前年度のもの。課税証明書は不可。原本を1通)

詳しい内容はこちらからご覧いただけます。→ 東京都高断熱窓導入促進事業

窓のリフォームの方法

お客様
お客様

窓のリフォームにはどのような方法がありますか?

マイスター社長
マイスター社長

いくつかの方法がありますので、ご予算に合わせてお選びいただけます。

ガラスを交換

窓ガラスが熱を通さないガラスであれば、熱を逃さず、冷気の侵入を抑えられます。ガラスだけ交換する方法は、工事時間も費用も最も少なくて済む方法です。

完璧は望まないが、手軽にリフォームしたいという方に向いています。

 

2枚のガラスという構造でありながら、一般的なアルミサッシに収まる薄さの真空ガラスです。2枚のガラスの間にある真空が熱の移動を妨げるので、単体ガラスの約4倍の断熱性能があります。

窓交換

ガラス交換だけをしても、窓のサイズが大きければ、十分な効果が得られないこともあります。そのような場合には、窓のサイズを小さくし、さらに熱を逃がさず、冷気を侵入させないガラスが組み込まれた窓にすれば、室内の寒さを解決できます。

窓交換でより断熱効果を上げる方法

  • Low-E複層ガラスに替える 複層ガラスの中でも、Low-E金属膜が張られているLow-E複層ガラスにするとより断熱効果が高まります。
  • サッシを変える 熱を移動させやすいアルミサッシから樹脂サッシに替えるとより断熱効果が高まります。
  • 開閉方法を変える 一般的に最も多く使われている開閉方法の窓は、使い勝手の良い引き違い窓ですが、隙間風が入りやすい窓でもあります。その為、縦すべり出し窓、横すべり出し窓などの気密性の高い窓に交換すると、より断熱効果が高まります。窓交換リフォームでは、窓のサイズ、窓の開閉方法、ガラスの種類などが自由に選べます。

内窓設置

隙間風が気になるというような場合には、内窓を設置する方法があります。せっかくリフォームするなら、費用がかかっても確実に効果を得たい、窓の開閉が二重になっても寒いよりはずっと良いというお考えの方に向いている方法です。

YKK AP プラマード

LIXIL インプラス

窓サッシの交換にかかる費用

窓サッシの交換にかかる費用は、交換の方法によって変わります。ガラスだけ交換する方法が、最も費用を抑えられます。反対に窓交換は費用が嵩みますが、長い目で見ると、月々の光熱費がより多く抑えらます。

窓交換を検討しているけれど、実際に電話で問い合わせるのはハードルが高いと感じている場合でも、ネットでの見積もりなら気軽に調べられます。

費用が抑えられる方法はガラスだけ交換、次が二重窓、そして窓交換です。窓の大きさ、窓の開閉方法、サッシやガラスのグレードによって、費用も効果も変わります。交換したい窓のサイズを計って、ネットで見積もりをしてみてはいかがですか? 戸建て専用 見積りシミュレーション

「東京」「茨城」「千葉」「埼玉」で断熱窓への交換リフォームをお考えの方へ

断熱窓への交換リフォームは、毎日の暮らしを快適にするとともに、健康にも大きく貢献します。ご予算、ご要望に応じて様々な窓交換の方法があります。ぜひ断熱窓へのリフォームをご検討ください。

窓リフォームマイスターは、「東京」「茨城」「千葉」「埼玉」での窓交換のリフォームを、すべて自社グループで行う工事で請け負っています。

直接仕入れ、直接工事の為の適正価格でのリフォーム工事です。断熱リフォームを検討中であれば、ぜひお見積りをなさってみてください。

窓リフォームのことで迷っていることやわからないことがあれば、何でもご相談ください。

窓の交換で断熱性を上げ、季節ごとの暑さや寒さ、結露を抑えることに加えて、リフォームの方法によって耐震性、防犯性、防音性も同時に向上させることができます。

昭和5年の創業以来、建具だけを専門にしている中村建硝はお客様の暮らしを快適にすることと、お客様との信頼関係を大切にリフォームに関わっている会社です。窓の交換リフォームを検討中であれば、ぜひ簡単お見積りをお試しください。お部屋の向きや室内環境に最も適したリフォームをご提案します。

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