窓交換とはどんなリフォーム?効果の高さは?

お客様
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窓のリフォームの中に、窓ごと交換する方法があると聞いたのですが、窓ごととはどの部分までですか?

マイスター社長
マイスター社長

窓ガラスと、その周囲にある枠までの部分です。

お客様
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壁についている枠は、そのままにするのですね。

マイスター社長
マイスター社長

そうです。その枠の上に、枠と、ガラスが組み合わされた新しい窓をかぶせる、カバー工法というリフォームです。

窓のリフォームの種類

マイスター社長
マイスター社長

窓交換と聞いても、想像しにくいかもしれません。まず初めに、窓の各部の名称を確認しておきましょう。

これは、一般的な引き違い窓の図です。この図で、窓枠とされている部分は、壁に埋め込まれている窓枠です。窓交換は、框というガラスの周囲を囲っている枠の部分と、ガラスを取り外し、壁に埋め込まれている窓枠の上に、新しい窓枠、ガラスとガラスの周囲の枠を取り付けます。

お客様
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壁に埋め込まれている枠が窓枠なのか、ガラスの周囲にある枠が窓枠なのか、わからなかったので、想像しにくかったのですが、よくわかりました。

マイスター社長
マイスター社長

カバー工法で取り外すのは、内部のガラスと枠だけなので、壁を壊したり、壁紙を剥がしたりしない手軽な工事です。

お客様
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窓の開閉方法も変えられますか?

マイスター社長
マイスター社長

開閉方法も変えられますし、サイズを小さくしたりもできます。

窓の開閉方法には、一般的な引き違い窓の他に、上げ下げ窓、すべり出し窓、FIX窓があります。

上げ下げ窓には、上下の窓が動くタイプ、下の窓だけを押し上げるタイプがあります。

すべり出し窓には、左右どちらかの縦軸で、窓を外側に開く縦すべり出し窓と、上部の横軸で窓を室内側に開く縦すべり出し窓があります。縦すべり出し窓は、ウィンドキャッチ窓とも呼ばれる窓です。壁の沿って吹く風が、外に開いた窓ガラスに当たって、室内に入ってくるからです。風通しの悪い引き違い窓を、縦すべり出し窓に替えると、風通しが良くなります。横すべり出し窓は、下方が開くので、小雨程度であれば、開けたままにしておけるので、常に喚起しておきたい場所に便利です。

その他に、下部の横軸で内倒しと、左右どちらかの縦軸で、内側に開くという2つの開き方ができるドレーキップ窓(ツーアクション窓)もあります。縦すべり出し窓と、横すべり出し窓の良さを、兼ね備えています。

FIX窓は、開閉できない窓です。窓のサイズを小さくしたいが、採光性は維持したいというようなケースでは、サイズを小さくした開閉できる窓と、FIX窓を組み合わせることがあります。

FIX窓を採り入れて窓のサイズを小さくしたケース

窓は、開閉方法によって、異なる機能を持っているので、風通しを良くする為に、引き違い窓を、縦すべり出し窓にする、大きすぎて浴室を冷やしてしまう窓を、小さな窓に替えるなどのリフォームができるのです。

お客様
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窓交換以外のリフォームの方法も教えてください。

マイスター社長
マイスター社長

窓交換以外のリフォームでは、窓の開閉方法を替えたり、サイズを変えたりはできませんが、その分、工事時間が短く、費用も抑えられます。

窓交換以外のリフォーム二は、2つの方法があります。ひとつは、二重窓にする方法です。壁に埋め込まれた窓枠だけではなく、窓全てをそのままにして、室内側に、もう一つ新しい窓を設置します。取り外しの手間が省ける分、窓交換より、工事時間を短縮できます。

かんたんマドリモ 内窓 プラマードU でリフォームした掃き出し窓

もう一つは、ガラスだけ交換する方法です。現在使っている窓枠のレールに合わせるためのアタッチメントが付いたガラス、又は非常に薄い真空ガラスを使って、ガラスだけ交換します。

YKK アタッチメント付き複層ガラス

スペーシア アタッチメントなしで交換できる薄い真空ガラス

リフォームで得られる効果

お客様
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それぞれのリフォームでは、どんな効果が得られるのですか?

マイスター社長
マイスター社長

断熱効果を得られるという点は共通していますが、それぞれ異なった特徴もあります。

窓交換

窓交換の大きな特徴は、トリプルガラスと樹脂サッシが組み合わされた、世界でトップクラスの断熱性を持つ窓に、替えられるということです。以前、この組み合わせは、新築でなければ、採り入れられませんでした。しかし、現在はリフォームで、この窓を採り入れられるようになりました。もちろんそれ以外に、予算に応じて、複層ガラスと樹脂とアルミの複合サッシの組み合わせも選べます。

また、窓のサイズを小さくできる、窓の開閉方法を替えられるということも、窓交換のリフォームだけが実現できます。加えて、室内のインテリアに合わせて、サッシの色や、木目調など質感を選べるので、インテリア性が向上します。

室内のインテリアに調和する色や質感のサッシを選べます。

内窓を設置して二重窓にする

二重窓にするリフォームの効果の特徴は、断熱以外に、防音性を得られることです。複層ガラスは、2枚のガラスの組み合わせなので、防音性が高くなると考えてしまいがちですが、それは間違えです。複層ガラスには、防音性はありません。二重窓の場合は、元からあった窓と、新しく設置した室内側の窓との間に、空気層ができることと、気密性が高まることで、防音、遮音効果が得られます。もとからあった窓と、新しい窓の間の空気層が、音を伝わりにくくする為です。

加えて新しい窓には、樹脂サッシが使われている為、サッシからの隙間風がなくなり、気密性が高まることも、防音効果を高める一因です。アルミサッシとガラスは、組み立て式ですが、樹脂サッシとガラスは、溶接されているので、隙間がないからです。また、室内のインテリアに合わせて、サッシの色や、木目調など質感を選べるので、インテリア性が向上します。

ガラスだけ変える

ガラスだけ変えるリフォームの特徴は、窓辺の雰囲気が変わらないことです。窓交換や内窓設置の場合、元の窓より少しサイズが小さくなります。また、窓枠部分の奥行も小さくなるので、窓辺に小物や、鉢植えなどが置けなくなることもあります。ガラスだけ交換では、このようなことがおこりません。ただし、サッシがアルミのままなので、サッシ部分は断熱ができないことに加えて、隙間風は防げません。その為、サッシ部分に結露が発生を抑えられない場合があります。加えて、隙間風によって、窓交換や内窓ほどの断熱性は得られません。

リフォームの効果の高さの違い

お客様
お客様

同じ方法で、リフォームした場合の断熱効果の違いを教えてください。

マイスター社長
マイスター社長

リフォームの方法別に、使えるサッシとガラスをご紹介しましょう。

窓交換でリフォームした場合

最も効果が高い窓は、樹脂サッシ+トリプルガラスです。トリプルガラスは、3枚のガラスの間に、ガラスとして最も断熱効果の高い厚さ16㎜の中空層に、アルゴンガスを封入した断熱ガラスのことです。複層ガラスより高い断熱性能があり、樹脂サッシとの組みあわせで、結露も抑えます。複層ガラスの約4倍の性能があります。複層ガラスとアルミサッシの窓からは、室内から失われる熱のうちの約52%が、逃げていきますが、トリプルガラスと樹脂サッシの窓から逃げていく熱の割合は、僅か20%です。

次に高い効果が得られる窓は、樹脂サッシ+複層ガラスです。2枚のガラスの間の空気層が、熱の伝わりを防ぎます。特にLow-E金属膜がコーティングされたLow-E複層ガラスには、単体ガラスの約4倍の断熱効果があり、結露も抑えられます。

内窓設置で二重窓にリフォームした場合

最も効果が高い窓は、樹脂サッシ+Low-E複層ガラスです。窓交換で、樹脂サッシ+複層ガラスにするよりも、高い効果が得られます。結露の発生も抑えられます。

ガラスだけ交換でリフォームした場合

最も効果が高い窓は、Low-E複層ガラスに交換した窓です。このリフォームの方法では、サッシが交換できないので、結露の発生は抑えられません。

お客様
お客様

費用の違いはどうですか?

マイスター社長
マイスター社長

効果の高い窓ほど、費用も嵩みますが、室内の心地よさも、格段に変わります。

お客様
お客様

リフォームに費用をかけても、暮らしやすくなり、長い目で見れば光熱費を節約できると考えると、魅力的です。

マイスター社長
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断熱窓への交換リフォームは、毎日の暮らしを快適にするとともに、健康にも大きく貢献します。ご予算、ご要望に応じて様々な窓交換の方法があります。ぜひ断熱窓へのリフォームをご検討ください。

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窓リフォームのことで迷っていることやわからないことがあれば、何でもご相談ください。

窓の交換で断熱性を上げ、季節ごとの暑さや寒さ、結露を抑えることに加えて、リフォームの方法によって耐震性、防犯性、防音性も同時に向上させることができます。

昭和5年の創業以来、建具だけを専門にしている中村建硝はお客様の暮らしを快適にすることと、お客様との信頼関係を大切にリフォームに関わっている会社です。窓の交換リフォームを検討中であれば、ぜひ簡単お見積りをお試しください。お部屋の向きや室内環境に最も適したリフォームをご提案します。

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